かっては、東京の染色産業の中心地だった落合・中井地域を「染の街」として再び日本や世界に発信すること、そして、地域が大切にしてきた価値や環境を直接体験することで地域活性化につなげることを目的とした住民発意のイベント(パンフから引用)
染めた反物で飾る川のギャラリーだった。
その他にも
ねこみちアートフェス、
(車の往来のない小道で家の軒先を借りての小物の手作り品の路上販売されていた)
道のギャラリー
(普段は、のれんとは無縁なカフェやイタリアンの店、カメラ屋、眼鏡屋、美容院、コンビニも、この期間は染物のれんで飾られていた)。
3日間の開催で大賑わい。街をあげての町おこし。住民の知恵が集結されていた。
因みに、この中井地域には「林芙美子記念館」がある。