Kanonの首都圏発見 Find my Metropolitan Area ~Studio Kanons Diary

Studio Kanons Diaryを書いていますが、その中のひとつのカテゴリー、首都圏発見 Find my Metropolitan Area というカテゴリーをこちらに移転しました。日本の人口の約3分の1が首都圏に住んでいます。 以前の記録は、こちらのURLです。 http://sun.ap.teacup.com/senjukanon/ (画像はclickすると拡大できます。) よろしくお願いします。

池袋・目白 Ikebukuro・Mejiro

豊島区役所新庁舎(税金は使わなかった)

池袋に所用があったので、ついでに新しくなった豊島区役所を見にいった。以前の仕事の関係で豊島区役所には数度出張したことがあったが、その時は老朽化していた。


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雨が降る中を見上げた豊島区新庁舎

東京都豊島区の新庁舎は建築家の隈研吾(くまけんご)設計

地上49階、地下3階建ての
「としまエコミューゼタウン」のうち、

新庁舎は一階の一部と3~9階に入居。

上層部は約四百三十戸のマンションとなっており、
 
区によると、マンション一体型の自治体本庁舎は全国で初めて。



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1階部分は、生活用品雑貨の店や他にコンビニが入っていた。
 
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エレベーターで下を見る。
 

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総合受付窓口。広々とした待合室。

 
特筆すべきは、
日本初の区本庁舎一致型超高級マンションと一体型で、直下型地震などが起きた時は、災害防災センターとなるため、官庁施設として最も厳しい基準「I類」に沿って設計されているらしい。

そして、税金は使わなかった!
 

  www.city.toshima.lg.jp/shinchosha/ 豊島区新庁舎のURL

屋上庭園を観たかったが、この日は雨で封鎖されていた。

また、機会があったら、その時に来よう!

ここで、以前の職場で一緒だったことがある方に偶然に出会った。

彼女は退職して「介護支援センター」を立ち上げたばかりだった。 

それぞれの分野で頑張り屋さんが多かった職場だったな。私も無理のない程度に頑張ろう!











モネの庭の再現



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池袋の西武デパートの屋上には名画「モネの睡蓮」をイメージした屋上庭園が完成していた。

パリ郊外にあるシヴェール村にある印象派絵画の巨匠クロード・モネが晩年を過ごした家が

今もそのままあり、4月~10月末の間だけ一般公開されている、と聴いた。

私がパリに旅した時は、3月と12月だったので非公開だったから行かなかった。

モネの庭の一番の見どころは広大な庭に植えられた季節季節折々の花々・・・日本びいきのモネが作った日本風庭園・・・その池に浮かぶ睡蓮・・

そこは、名作「睡蓮」のモデルとなった実際の風景が広がる。モネは没するまで、ここで制作をつづけながら庭仕事もした、という。

そうしたモネの想いをデパートの屋上庭園で再現されていた。

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